作品概要

アレクサンドロス大王のバビロニア入城》は、画家のシャルル・ルブランによって制作された作品。制作年は1665?年から1665年で、ルーヴル美術館に所蔵されている。

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『アレクサンドロス大王のバビロニア入城』は、17世紀後半のパリの画家・デザイナー・芸術理論家である、シャルル・ルブランによって、1665年に制作された作品である。『アレクサンドロス大王のバビロニア入城』は、アレクサンドロスの生涯を描いた連作の一作品である。

アレクサンドロス大王は、紀元前333年のイッソスの戦いで、アケメネス朝ペルシアの最後の王、ダレイオス3世を破った。アレクサンドロス大王は、バビロン(バビロニア地域の都市)を占領するため、別の争いが起きることを見越していた。しかしアレクサンドロス大王の予想と反し、街はアレクサンドロス大王率いるマケドニア軍を歓迎した。

シャルル・ルブランは、アレクサンドロス大王が左手には勝利の笏(王権を象徴する)を掲げ、ダレイオス3世の軍から奪った二頭の像に二輪戦車を引かせ、それに乗って街の中へ進軍する瞬間を描いている。アレクサンドロス大王は、月桂樹の葉(栄誉・勝利の象徴)でできた冠をかぶっている。また、アレクサンドロス大王の傍では、馬に乗った戦士(おそらく、アレクサンドロス大王の友人である、ヘファイスティオン)によって指揮された三人の男たちが、大きな黄金の花瓶を運んでいる。

『アレクサンドロス大王のバビロニア入城』のシーンの背景には、バビロンの空中庭園(遠くから見ると、大きさのあまり、まるで空中に吊り下げられているかのように見えた、と言われている)が描かれている。前景の左側には、セミラミス(女王としてバビロニアに都市を建築し、統治を行った)の像が描かれている。

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基本情報・編集情報

  • 画家シャルル・ルブラン
  • 作品名アレクサンドロス大王のバビロニア入城
  • 英語名未記載
  • 分類絵画
  • 制作年1665?年 - 1665年
  • 製作国フランス?
  • 所蔵ルーヴル美術館 (フランス)
  • 種類油彩
  • 高さ450cm
  • 横幅707cm
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