作品概要

東方三博士の礼拝》は、画家のフラ・アンジェリコによって制作された作品。制作年は1440年から1460年で、ナショナル・ギャラリー・オブ・アートに所蔵されている。

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東方三博士の礼拝は、トンドと呼ばれる円形に描かれた絵画であり、1492年にフィレンツェのメディチ・リッカルディ宮殿でフラ・アンジェリコにより描かれはじめ、フィリポ・リッピによって完成されたと考えられている作品である。

ほとんどの芸術史家は、フィリポ・リッピが原作から多くを手掛け、その数年後に他の画家によって加筆されたと考えている。それは、原作者とアシスタントの両方で進められる作業の中で、アシスタントが担当する仕事も含めている。

この絵画は、以前の所有者の時から「ワシントントンド」そして、「クックトンド」として知られてきた。特にこの後者の名前は、この絵画がクックコレクションとして残された後50年以上使われ続けている。

芸術史家たちは、この絵画が相当な年月をかけて制作されたものであり、大規模な構成の変化とともに、多くの画家の手によって加筆が施されているものとしている。

この絵画は、三人の東方三博士たちが、母に抱かれている幼いイエスに貢物をしている場面である。聖母マリアの夫である聖ヨセフが彼女の傍におり、キリスト降誕の図の通常の描写である飼い葉桶、牡牛、ろばが、人々の背景に描かれている。

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基本情報・編集情報

  • 画家フラ・アンジェリコ
  • 作品名東方三博士の礼拝
  • 英語名未記載
  • 分類絵画
  • 制作年1440年 - 1460年
  • 製作国イタリア
  • 所蔵ナショナル・ギャラリー・オブ・アート (アメリカ)
  • 種類テンペラ・板
  • 高さ137.3cm
  • 横幅137.3cm
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