作品概要

最後の審判と地獄》は、画家のブオナミーコ・ブファルマッコによって制作された作品。制作年は1338?年から1339?年。

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作品の概要

《最後の審判と地獄》はドミニコ会修道士らに委託されてブオナミーコ・ブファルマッコがピサのカンポサントのフレスコ画として描いたものと見られている。

評価と主な内容

《最後の審判と地獄》はその表現力に於いて《死の勝利》と並び称されている。《最後の審判と地獄》は2つのセクションからなる。1つは、テーマである「死者の復活と忌々しい者からの選民の分離」、そして右側の絵画に隣接するセクションには「地獄での罰」が描かれている。

画面構成

キリストは中央上部の、マンドルラの中に描かれ、そして彼の右には聖母マリアも同様マンドルラに囲まれて座っているのが特筆すべき点だ。どちらも虹の上に座っている。彼らの下では天使が最後の審判を告げるトランペットを吹いている。大天使ミカエルは右方を指し示しているが、彼の剣で地獄の亡者たちを制している。

また、天使たちも地獄の亡者たちを押し返している。手前の天使は誰かを救われし者がいる方へ導こうとしており、大天使ミカエルは行く先を導いているようにも見える。

そしてキリストと聖母の左右には十二使徒がいる。キリストの右側には救われるべき者が、左側には地獄の亡者達がいる。フレスコ画の左側の壁の大半は地獄が描かれている。

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基本情報・編集情報

  • 画家ブオナミーコ・ブファルマッコ
  • 作品名最後の審判と地獄
  • 英語名The Last Judgement and Hell
  • 分類絵画
  • 制作年1338?年 - 1339?年
  • 製作国イタリア
  • 所蔵不明
  • 種類フレスコ画
  • 高さ6.0mcm
  • 横幅8.6mcm
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