作品概要

アレハンドロ・ゴメス=アリアスの肖像》は、画家のフリーダ・カーロによって制作された作品。制作年は1928年から1928年で、個人に所蔵されている。

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《アレハンドロ・ゴメス=アリアスの肖像》は、メキシコの女性画家フリーダ・カーロによって1928年に制作された作品である。

画家の恋人の肖像

これは、フリーダの最初のボーイフレンドであるアレハンドロ・ゴメス=アリアスの肖像である。この絵は、以前の肖像画のルネサンス様式とは対照的に、まったく異なる様式、伝統的な肖像画の様式に則って描かれている。

画面右上隅にあるメモには、「アレックス、愛情を込めてあなたの肖像画を描きました。彼は永遠に私の同志のひとりです。30年後のフリーダ・カーロ」と書かれている。

ともにバス事故に遭遇

フリーダは1922年、メキシコ・シティの国立予科高等学校に通い始めた頃にアレハンドロと出会った。若い二人は恋に落ち、3年間交際した。1925年の9月の雨の夜、彼らが乗っていたバスが路面電車と衝突するという事故に遭った。アレハンドロは軽傷だったがフリーダは重傷を負い、赤十字病院の医者は彼女は助からないと言った。アレハンドロは最善を尽くし、医者にフリーダを救ってくれるよう説得した。彼の懇願がなければ、フリーダは生き延びることができなかったかもしれない。

フリーダは、入院中にアレックスにたくさんの手紙を書いた。彼女は手紙の中で、痛みや障害者であることについて不平を言い、「30年後に何が起きるのか」、あるいは「私が30歳になるとどうなるのか」と頻繁に尋ねている。

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基本情報・編集情報

  • 画家フリーダ・カーロ
  • 作品名アレハンドロ・ゴメス=アリアスの肖像
  • 英語名Portrait of alejandro gomez arias
  • 分類絵画
  • 制作年1928年 - 1928年
  • 製作国メキシコ
  • 所蔵個人 (メキシコ)
  • 種類油彩、板
  • 高さ61.5cm
  • 横幅41cm
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