作品概要

ジョシュア・レノルズ卿の記念碑》は、画家のジョン・コンスタブルによって制作された作品。制作年は1833年から1836年で、ロンドン・ナショナル・ギャラリーに所蔵されている。

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《ジョシュア・レノルズ卿の記念碑》は、イギリスの画家ジョン・コンスタブルによって1833年から1836年にかけて制作された油彩画である。ロンドン・ナショナル・ギャラリーに所蔵されている。

画家ジョシュア・レノルズの記念碑

この絵は、ジョージ・ボーモント卿がレスターシャー州のコールオートンにある自宅の敷地内に建てたジョシュア・レイノルズ卿の記念碑を描いている。木々の中にひっそりと建つ記念碑の前には、一頭の鹿が描かれている。

ジョシュア・レノルズは、18世紀ロココ期のイギリスの画家であり、ロイヤル・アカデミーの初代会長を務めたことで知られている。ラファエロなどの巨匠の保守的かつ荘厳な様式であるグランド・マナーを重視し、歴史画を絵画のジャンルの頂点に位置付けた。

素描に基づいた作品

この記念碑は、1812年10月30日から制作が開始された。記念碑には、1811年に作られたワーズワースの詩の数行が刻まれている。記念碑には、「レノルズ」という名前がはっきりと見える。両側にあるのは、レノルズが重視した芸術家であるラファエロとミケランジェロの胸像である。

コンスタブルはコールオートンを訪れ、1823年10月および11月にこの記念碑について述べている。コンスタブルは、鉛筆でこの記念碑の素描を描いた。この素描と本作は細部が一致していないが、素描が本作の基礎となったたであろうと考えられている。

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基本情報・編集情報

  • 画家ジョン・コンスタブル
  • 作品名ジョシュア・レノルズ卿の記念碑
  • 英語名Cenotaph to the Memory of Sir Joshua Reynolds
  • 分類絵画
  • 制作年1833年 - 1836年
  • 製作国イギリス
  • 所蔵ロンドン・ナショナル・ギャラリー (イギリス)
  • 種類油彩、キャンバス
  • 高さ132cm
  • 横幅108.5cm
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    1. 匿名

      日本で開催されたロンドン・ナショナル・ギャラリー展に行ってきました。
      全ての作品を見てきましたが、これが一番お気に入りです。
      とても魅了され、遅い時間だったので早くまわりたかったのですが、しばらく目が離せませんでした。