作品概要

アルジャントゥイユの船だまりとヨット》は、画家のクロード・モネによって描かれた作品。制作年は1874年から1874年で、アイルランド国立美術館に所蔵されている。

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「アルジャントゥイユの船だまりとヨット」の作品の舞台は秋で、場所はフランスにあるアルジャントゥイユの盆地。

アルジャントゥイユはフランス・パリの郊外にあるセーヌ川の岸の町で、クロード・モネがそこに滞在している間に本作品は作成された。ここでクロード・モネは「浮くアトリエ」としてボートを購入し、周辺の風景を沢山絵に描き残した。

1899年にアイルランドの脚本家であり活動家のエドワード・マーティンが彼のいとこ(ジョージ・ムーア)からのアドバイスによって本作品を購入した。現在はアイルランド、メリオン・スクエアにあるアイルランド国立美術館が所蔵している。

2012年6月29日の午前11時ごろアイルランド国立美術館のギャラリーにアンドリュー・シャノンという男性が現れ、本作品「アルジャントゥイユの船だまりとヨット」を殴った。絵は衝撃を受け、キャンバスには巨大な3つに枝分かれしたように破損してしまった。18ヵ月の回復作業を経て絵は再度ギャラリーに展示されるようになった。その際には以前はなかった保護ガラスが取り付けられていた。

破損が大変ひどくキャンバスを縫う必要性があったこともあり、復元作業後は作品全体の7%が失われた。絵を殴ったアンドリュー・シャノンは、5年間刑務所に入れられることとなった。

基本情報・編集情報

  • 画家クロード・モネ
  • 作品名アルジャントゥイユの船だまりとヨット
  • 制作年1874年-1874年
  • 製作国不明
  • 所蔵アイルランド国立美術館
  • 種類油彩
  • 高さ55cm
  • 横幅65cm
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