作品概要

結婚の祝宴でダンテに会釈を拒むベアトリーチェ》は、画家のダンテ・ガブリエル・ロセッティによって制作された作品。制作年は1852年から1852年で、ニュー・サウス・ウェールズ州立美術館に所蔵されている。

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《結婚の祝宴でダンテに会釈を拒むベアトリーチェ》は、イギリスの画家ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティにより1852年に制作された作品である。ニュー・サウス・ウェールズ州立美術館に所蔵されている。

ラファエル前派の創設者

ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティは、1848年に、ウィリアム・ホルマン・ハントとジョン・エヴァレット・ミレイとともにラファエル前派を設立した画家である。ロセッティは、後にウィリアム・モリスとエドワード・バーン・ジョーンズのような、彼らの活動の影響を受けた第二世代の画家や作家の主なインスピレーションの源となった。彼の作品はまた、ヨーロッパの象徴学者に影響を与え、耽美主義の主な前兆ともなった。

画家が敬愛したダンテ

ロセッティは、画家であり詩人でもあった。 彼は幼年時代から13世紀のイタリア詩人、ダンテ・アリギエーリをよく知っており、心酔していた。ロセッティは、20歳でフィレンツェの女性ベアトリーチェ・ポルティナーリに対するダンテの報われなかった愛の秘密である「新生」の翻訳を完了させた。

ロセッティは本作で、結婚式でベアトリーチェを見つけた後、赤いチュニック姿で壁の後ろで震えるダンテの姿を水彩で描いた。ベアトリーチェは小さなフラワーガールのすぐ後ろにおり、2人の暗い色の髪の乙女に挟まれている。この水彩画は、そのコピーを所有していたジョン・ラスキンによって賞賛された。

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基本情報・編集情報

  • 画家ダンテ・ガブリエル・ロセッティ
  • 作品名結婚の祝宴でダンテに会釈を拒むベアトリーチェ
  • 英語名Beatrice meeting Dante at a marriage feast, denies him her salutation
  • 分類絵画
  • 制作年1852年 - 1852年
  • 製作国イギリス
  • 所蔵ニュー・サウス・ウェールズ州立美術館 (オーストラリア)
  • 種類水彩
  • 高さ35.1cm
  • 横幅42.5cm
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