作品概要

眠り姫(「いばら姫」より)》は、画家のエドワード・バーン=ジョーンズによって制作された作品。制作年は1885年から1890年で、バスコット・パークに所蔵されている。

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《眠り姫》は、ラファエル前派の画家、エドワード・バーン=ジョーンズにより1885年から1890年の間に制作された一連の絵画、「いばら姫」を構成する一枚である。《いばらの森》、《会議室》、《王宮の中庭》、《眠り姫》の4つのメインパネルと隣接する10のパネルは、イギリスのオックスフォードシャーにあるバスコット・パーク内のサロンに飾られている。

図像解説

一連の絵画は、1812年にグリム兄弟によって出版された「眠れる森の美女」の物語の場面を描いている。《眠り姫》では、主人公のいばら姫が眠る召使たちに囲まれたベッドの上に横たわっている。背景のカーテンを包むようにバラが描かれている。

制作の背景

4つのメインパネルは、1890年にロンドンのボンド・ストリートにあるアグニューズ・ギャラリーで初めて展示された。それらは後にファリンドン卿となったアレクサンダー・ヘンダーソンによって購入され、彼の邸宅であるバスコット・パークに飾られた。バーン=ジョーンズが邸宅を訪れて飾られた絵を見たとき、彼は4つの絵画の枠を伸ばして、バラのモチーフを描いた接合パネルで間を埋めることにした。

各メインパネルは高さ約125センチ、幅は最大250センチだが、10枚の接合パネルの幅は異なる。絵は連続した物語を語るのではなく、それぞれの場所に同じ瞬間を記録している。

モリスによる詩

メインパネルの下には、ウィリアム・モリスによる詩が刻まれている。

「隠された恋人がここに横たわる。すべての宝への鍵が。来い、贈り物を受け取る運命の手よ。この眠りの世界を目覚めさせよ」

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基本情報・編集情報

  • 画家エドワード・バーン=ジョーンズ
  • 作品名眠り姫(「いばら姫」より)
  • 英語名未記載
  • 分類絵画
  • 制作年1885年 - 1890年
  • 製作国イギリス
  • 所蔵バスコット・パーク (イギリス)
  • 種類油彩、キャンバス
  • 高さ125.8cm
  • 横幅228.7cm
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