作品概要

赤毛の若い娘の肖像(ジャンヌ・エビュテルヌ)》は、画家のアメデオ・モディリアーニによって制作された作品。制作年は1917年から1918年で、個人に所蔵されている。

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《赤毛の若い娘の肖像(ジャンヌ・エビュテルヌ)》は、主にパリのモンパルナスで活躍したイタリア出身の画家、彫刻家アメデオ・モディリアーニの作品である(カンバス、油絵)。

モディリアーニの肖像画

モディリアーニの肖像画は、伸びた顔、曲がった首、幾何学的な形、線の質といった特徴を持っている。これらはいくらか抽象的だが、モデルの真の外見を表現している。いくつかの作品はより細かな特徴も持っているが、全ての作品は類似のスタイルを持っている。

モディリアーニの肖像画の多くのモデルは、パブロ・ピカソを含む、同時代の友人達だった。モディリアーニは恋人のベアトリス・ヘイスティングスといた時は彼女をモデルにすることが多かったが、1917年にジャンヌ・エビュテルヌはと恋愛関係になってからは彼女を普段のモデルにしていた。モディリアーニはジャンヌをモデルにした作品を20作以上描いている。モディリアーニは肖像画の他にヌード画も数多く描いたが、ジャンヌのヌードは一枚も描かなかった。

ジャンヌ・エビュテルヌとは?

ジャンヌ・エビュテルヌはアメデオ・モディリアーニと切り離すことができない。モディリアーニは若い美術学生のジャンヌ・エビュテルヌと1917年に出会った。2人はモディリアーニの人生の最後の三年間をずっと一緒に過ごしたと言われている。アートの歴史において、彼女はモディリアーニにとって最後の(しかし決して最低ではない)影響を受けたミューズとして、名誉ある位置づけをされている。

しかし、驚くべき、悲しい真実は、彼女の人生よりも死が、2人を永遠に繋いでいることである。彼女が彼の死の翌日に自殺し、彼と同じ墓で眠っていることはよく知られている。彼女は22歳の誕生日を迎えることなくこの世を去った。

基本情報・編集情報

  • 画家アメデオ・モディリアーニ
  • 作品名赤毛の若い娘の肖像(ジャンヌ・エビュテルヌ)
  • 制作年1917年-1918年
  • 製作国不明
  • 所蔵個人
  • 種類カンバス、油彩
  • 高さ46cm
  • 横幅29cm
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