作品概要

座る裸婦》は、画家のアメデオ・モディリアーニによって制作された作品。制作年は1916年から?で、コートールド美術研究所に所蔵されている。

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《座る裸婦》は、主にパリのモンパルナスで活躍したイタリア出身の画家、彫刻家アメデオ・モディリアーニの作品である(カンバス、油絵)。

アイリス・ツリーのヌード

神話、宗教、歴史、寓話のキャラクターを描いた「サロン・ヌード」が描かれていた時、モディリアーニはリアリズムの要素を導入することで伝統と決別した。

本作品のモデルは、ハーバート・ベアーボーム・ツリー卿の娘、女優、モデルのアイリス・ツリーである。この若き女性がモディリアーニのためにモデルになった当時、女性の陰部の毛を目に見える現実的な形で描くことは前代未聞だった。議論は翌年の1917年に巻き起こり、わいせつな絵だとして警察はモディリアーニの個展を強制的に閉じさせた。

多くの作品でそうしたようにモディリアーニは顔を引き伸ばし、まどろんでいるモデルに穏やかな表情を与えた。モディリアーニの作品には、ピカソやブランクーシの影響も明らかである。彼女は見られていることを受け入れ、気にしていないように見える。

モディリアーニの人生

モディリアーニは1884年に、イタリアのリボルノで生まれ、画家としての人生の大部分はフランスのパリで過ごした。初期作品の多くは彫刻であったが、おそらく最もよく知られているモディリアーニ作品は、キャリア後期に描いた肖像画や人物画である。

モディリアーニ作品のスタイルは、クラシックとモダンの間の技術的なバランスにある。彼の生前に、作品が広く人気が出ることはなかったが、今日、彼の作品はオークションで数百万ポンドの値がつく。

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基本情報・編集情報

  • 画家アメデオ・モディリアーニ
  • 作品名座る裸婦
  • 英語名未記載
  • 分類絵画
  • 制作年1916年 - 不明
  • 製作国不明
  • 所蔵コートールド美術研究所 (イギリス)
  • 種類カンバス、油彩
  • 高さ92cm
  • 横幅58cm
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