作品概要

ソファーに座る裸体》は、画家のアメデオ・モディリアーニによって制作された作品。制作年は1917年から?で、個人に所蔵されている。

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《ソファーに座る裸体》は、主にパリのモンパルナスで活躍したイタリア出身の画家、彫刻家アメデオ・モディリアーニの作品である(カンバス、油絵)。

本作品は2010年11月2日、ニューヨークのオークションにて6890万ドルで落札され、それはモディリアーニ作品で最高額の記録となった。モディリアーニが貧困の中で死んでから90年後のことだった。

大騒動になった個展

《ソファーに座る裸体》は1917年に描かれパリでセンセーションを巻き起こした一連のヌード作品の一つである。

モディリアーニは人生で一度だけ個展を開催した。しかし1917年パリのそれは、世間からの激しい抗議を受けることとなった。人々はギャラリーの窓の前に集まり、下品さを非難し、警察は個展の中止を求めた。後に個展は再開されたが、通りに面した窓からは群衆を刺激する絵が除かれていた。

モディリアーニのヌード

モディリアーニが1916年から1919年にかけて描いた数十枚のヌードは、彼の作品の中でも最高のものを多く含んでいる。美しいローマ人女性を描いた本作もその中の一枚で、イタリアのルネッサンスとモダンアートムーブメントの両方の影響が見てとれる。優雅な裸体はルネッサンス期のものだが、同時に性を具現化したことは、伝統とモダンの間にいるモディリアーニのポジションの実例となっている。

この時期のヌード作品は、控えめでも刺激的でもなく客観性を持ちながら、状況を説明するほんのわずかな示唆とともに、大胆に描かれている。

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基本情報・編集情報

  • 画家アメデオ・モディリアーニ
  • 作品名ソファーに座る裸体
  • 英語名未記載
  • 分類絵画
  • 制作年1917年 - 不明
  • 製作国不明
  • 所蔵個人
  • 種類カンバス、油彩
  • 高さ100cm
  • 横幅60cm
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